[国文法]助詞

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

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助詞の学習については、まず四つの種類をきっちりと見分けることが大切です。
その上で「意味」や「見分けかた」をしっかりと押さえていきましょう。

助詞の種類 基礎編
助詞の種類 上級基礎編 <見分けかた>
助詞の種類 演習編

「の」の見分けかた

「と」の見分けかた

「が」の見分けかた その1
「が」の見分けかた その2

「に」の見分けかた
「に」 演習編

「ながら」の見分けかた

「ばかり」の見分けかた

「で」の見分けかた
「で」 演習編

「さえ」の見分けかた

「か」の見分けかた

助詞 入試問題演習
その1
 その2 その3


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2012.03.19 23:00 | [国文法]助詞 | トラックバック(-) | コメント(0) |
助詞は、現代の国文法でも古典文法でも、やり過ぎるとドツボにハマる分野です。細かく、膨大な上に、あまり点数が稼げない分野です。

ただし、読解のために必要な助詞というのがあります(「は」や「も」など)。それについては、読解問題を解く中で学習していけばいいと思います。

文法分野での話をすると、

助詞の種類の見分け方

が大切になってきます。
具体的な見分け方については、2)上級基礎編にゆずるとして、1)基礎編では「名前」を覚えてもらいたいと思います。

助詞には四つの種類があります。まずは、その名前を覚えて下さい。


1)格助詞
2)接続助詞
3)副助詞
4)終助詞



1)格助詞

例)ボク、国語担当教師です。

赤字の部分が格助詞です。まずは「名詞をつなぐ役割」程度に思っておいてください。くわしくは、2)上級基礎編で説明します。


2)接続助詞

例)朝起き、二度寝した。

「しかし」「だから」「そして」などの「接続詞」というのを学習したと思います。接続詞は、それだけで意味が通じる「自立語」です。接続助詞は、その「付属語(それだけで意味が通じないことば)」版と思って下さい。格助詞が「名詞をつなぐ役割」であるのに対して、接続助詞は「文をつなぐ役割」と思っておいて下さい。


3)副助詞

例)ボク、国語の担当教師です。
  君こそ、生徒会長にふさわしい。

「副校長」や「副担任」など、「副」という字には「二番目の」というような意味があると思っている人が多いと思います。実は、そうではなく、訓読みすると「副う(そう)」となり、「ぴったりとくっつく」だとか「付け加わる」という意味です。格助詞や接続助詞に、「意味が付け加わった」のが副助詞です。

特に「は」は、格助詞と間違いやすいので注意をしてください。


4)終助詞

例)宿題をやってきました
  ボクが、国語の担当教師です

終助詞は、その名の通り「文の一番最後につく」助詞です。これは見た目ですぐにわかるかと思います。


【 今日のポイント 】

1)格助詞 名詞をつなぐ 
2)接続助詞 文をつなぐ
3)副助詞 意味をつけ加える
4)終助詞 文の最後

2012.03.31 14:57 | [国文法]助詞 | トラックバック(-) | コメント(0) |
中学校の国語文法で「これだけは」覚えておいてほしい項目は「助詞の種類」です。四つあるのですが、その名前をきちんと言えるでしょうか?

そうですね。

1)格助詞
2)接続助詞
3)副助詞
4)終助詞


でした。今回の上級基礎編では、その見分け方について説明します。助詞の見分け方は「順序」が大切になってきます。必ず以下の順序で見分けるようにして下さい。

1)終助詞かどうかを見分ける

終助詞は「形」ですぐに判断できます。
どこを見れば終助詞だとわかるでしょうか。

そうですね。
文の一番最後にあるのが終助詞です。見た目ですぐにわかるので、これを先に答えてしまいましょう。


2)副助詞かどうかを見分ける

終助詞と違って、副助詞は「形」で判断できません。これについては申し訳ないのですが、覚えないといけません。具体的にいえば、

は、まで、こそ、でも、だけ
か、なり、くらい、ほど
きり、ばかり
も、しか、など、さえ


です。これらを覚えて下さい。

…といっても全て覚えるのはむずかしいでしょう。ゴロ合わせがあるのでそれを使って覚えて下さい(別にボクが考えたオリジナルのものではありません。広く塾業界で(?)使われているゴロ合わせです)。

浜でこそデモだっけ?
かなり暗いほど
霧ばかり
も〜視界などさえ
(ぎってしまう)

十代前半の記憶力でしたら、十回ほどぶつぶつ声に出して言ってみて、確認の意味で紙に書けばもう大丈夫でしょう。ボクは塾の授業中、生徒に覚えてもらってテストをしています。ダメ押しで次の週に再テスト。なんとかそれで覚えてもらっています。


3)格助詞接続助詞か見分ける

残るは格助詞か接続助詞です。その見分け方は、まず

すぐ上が
名詞→格助詞
名詞以外→接続助詞


と覚えて下さい。これでほとんどの問題を解くことができます。ただし、注意して欲しいのは「と」の見分け方です。

※「と」の見分け方

彼が好きだ、彼女が言った。
部屋に入る、臭かった。

どちらの「と」もすぐ上が名詞ではないので、接続助詞と判断できそうです。

しかし、

「彼が好きだ」、彼女が言った。

というように、「」で括れる場合の「と」は格助詞となります。その点を注意して下さい。

以下はむずかしいので、自信のある人だけ読んで下さい。

<本当の(?)格助詞と接続助詞の違い>

すぐ上が、
体言、助詞(活用しないことば)→格助詞
用言、助動詞(活用することば)→接続助詞


です。「名詞か、名詞でないか」「『と』に注意する」でほぼ解決できますが。


【 今日のポイント 】

四つの助詞の見分け方

1)終助詞(文の一番後ろ)
2)副助詞(は、まで、こそ、でも、だけ、か、なり、くらい、ほど、きり、ばかり、も、しか、など、さえ)
3)すぐ上が、名詞→格助詞
  すぐ上が、名刺以外→接続助詞
 ※「と」で「」がつく場合は格助詞

2012.04.01 20:32 | [国文法]助詞 | トラックバック(-) | コメント(1) |
今回は、助詞の種類の見分け方について、演習問題を解きながら学習していきたいと思います。その前に復習をしておきましょう。助詞の種類の見分け方は大丈夫ですか?


1)終助詞をさがす(文の一番後ろ)

2)副助詞をさがす(は、まで、こそ、でも、だけ、か、なり、くらい、ほど、きり、ばかり、も、しか、など、さえ)

3)残りは、格助詞か接続助詞かを判断する。
  すぐ上が名詞  →格助詞
  すぐ上が名詞以外→接続助詞
   ※「と」の場合は、「」をつけることが出来れば格助詞


よくわからない、覚えていないという人は1)基礎編と2)上級基礎編に戻って再度学習しなおしましょう。特に副助詞は、ゴロ合わせによる覚え方があります。覚えていない人はきちんと覚えてからこれからの問題にチャレンジしましょう。

では、問題を出します。
次の赤字になっている部分の助詞の種類を答えて下さい。

1)余計なことを言う
2)ペンやノートなどを買う。
3)部屋窓を開ける。
4)ボク、国語があまり好きではありません。
5)宿題をやってきた
6)日本よりアメリカへ行く。
7)頑張った、勝てなかった。
8)話が面白いから、授業を聞く。
9)後ろを向く、彼がいた。
10)これは誰のノートかしら
11)100円さえ、持っていない。
12)校庭集まる。
13)あの子が好きだ、彼が言った。
14)時計ばかり見ている。
15)ボク、国語の担当です。
16)君は本当に面白い
2012.04.02 10:28 | [国文法]助詞 | トラックバック(-) | コメント(0) |
さぁ、本日からは助詞の詳しい説明をしていきたいと思います。
その中でもまず最初にするべきは、入試でもっとも出やすい「の」です。
次の例文を読んでみて下さい。

1)人間賛歌は「勇気」賛歌ッ!!

2)おれ嫌いな言葉は、一番が「努力」で、二番目が「ガンバル」なんだぜーッ

3)君がッ、泣くまで、殴るをやめないッ!

以上、『ジョジョの奇妙な冒険』より


4)運が良いだ、悪いだ、人はときどき口にする。



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2012.08.06 14:52 | [国文法]助詞 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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