[中学古典を全訳してみる]おくのほそ道

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

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松尾芭蕉が旅に出ることを決心する序文。

おくのほそ道ー序文ーを全訳してみる<テスト編>
おくのほそ道ー序文ーを全訳してみる<解説編>その1
おくのほそ道ー序文ーを全訳してみる<解説編>その2
おくのほそ道ー序文ーを全訳してみる<解説編>その3

奥州(おうしゅう)平泉を訪れた時の文章。
教科書や教科書の準拠問題集では二つに分けられていることが多いので、それにならって二つに分けています。

おくのほそ道ー平泉その1ーを全訳してみる<テスト編>
おくのほそ道ー平泉その1ーを全訳してみる<解説編>その1
おくのほそ道ー平泉その1ーを全訳してみる<解説編>その2
おくのほそ道ー平泉その1ーを全訳してみる<解説編>その3
おくのほそ道ー平泉その1ーを全訳してみる<解説編>その4

おくのほそ道ー平泉その2ーを全訳してみる<テスト編>
おくのほそ道ー平泉その2ーを全訳してみる<解説編>その1
おくのほそ道ー平泉その2ーを全訳してみる<解説編>その2
おくのほそ道ー平泉その2ーを全訳してみる<解説編>その3

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2012.03.22 11:08 | [中学古典を全訳してみる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |
さぁ、枕草子が終わったので、中学三年生で学習する、おくのほそ道の序文と平泉について全訳をしていきましょう。まずはまとめとして、序文の<テスト編>をば。

01)月日は百代の過客にして、
02)行き交ふ年もまた旅人なり。
03)舟の上に生涯を浮かべ、
04)馬の口とらへて老いを迎ふる者は、
05)日々旅にして旅をすみかとす。
06)古人も多く旅に死せるあり。
07)予もいづれの年よりか、
08)片雲の風に誘はれて、
09)漂泊の思ひやまず、
10)海浜にさすらへて、
11)去年の秋、
12)江上の破屋にくもの古巣を払ひて、
13)やや年も暮れ、
14)春立てるかすみの空に、
15)白河の関越えむと、
16)そぞろ神の物につきて心を狂はせ、
17)道祖神の招きに会ひて、
18)取るもの手につかず。
19)もも引きの破れをつづり、
20)かさの緒付け替へて、
21)三里に灸据ゆるより、
22)松島の月まづ心にかかりて、
23)住めるかたは人に譲りて、
24)杉風が別墅に移るに、

   草の戸も住み替はる代ぞひなの家

25)面八句を庵の柱に懸け置く。

『おくのほそ道』松尾芭蕉


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2012.05.16 16:08 | [中学古典を全訳してみる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(1) |
では、今回は中学の教科書でも取り上げられることの多い、おくのほそ道の平泉に関する場面を取り上げましょう。解説はあとにするとして、まずは<テスト編>を、いきなり全訳してみるのもよし。解説を読んでから復習として使うのもよし。それではいきましょう。

01)三代の栄耀一睡のうちにして、
02)大門の跡は一里こなたにあり。
03)秀衡が跡は田野になりて、
04)金鶏山のみ形を残す。
05)まづ高館に登れば、
06)北上川南部より流るる大河なり。
07)衣川は和泉が城を巡りて、
08)高館の下にて大河に落ち入る。
09)泰衡らが旧跡は、
10)衣が関を隔てて
11)南部口をさし固め、
12)蝦夷を防ぐと見えたり。
13)さても義臣すぐつて
14)この城にこもり、
15)功名一時の草むらとなる。
16)国破れて山河あり、
17)城春にして
18)草青みたりと、
19)かさうち敷きて
20)時の移るまで涙を落としはべりぬ。

   夏草やつはものどもが夢の跡

   卯の花に兼房見ゆるしらがかな   曾良

(松尾芭蕉『おくのほそ道』より)

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2012.05.17 00:06 | [中学古典を全訳してみる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |
さぁ、中学校の教科書に出てくる、おくのほそ道はこれが最後です。
なかなかに長いですが、がんばって覚えましょう。

何度も書いていますが、一回や二回のテストでは覚えられません。なんどもなんどもあきらめずに挑戦して下さい。ここをしっかりと覚えると点数はグッとあがって得意な分野となります。

枕草子とは異なり、「覚えるしかない」部分も多々あります(入試にはさほど出てこず、定期テスト用としか言い様のない部分)。そこは割り切って覚えるしかないですね。頑張りましょう。

01)かねて耳驚かしたる二堂開帳す。
02)経堂は三将の像を残し、
03)光堂は三代の棺を納め、
04)三尊の仏を安置す。
05)七宝散りうせて
06)玉の扉風に破れ、
07)金の柱霜雪に朽ちて、
08)すでに頽廃空虚の草むらとなるべきを、
09)四面新たに囲みて、
10)甍を覆ひて風雨をしのぎ、
11)しばらく千歳の記念とはなれり。

   五月雨の降り残してや光堂

(松尾芭蕉『おくのほそ道』より)

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2012.05.17 13:24 | [中学古典を全訳してみる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |
さぁ、では『おくのほそ道』を全訳していきましょう。
これまで<テスト編>でなんどかお伝えしていますが、
「今回限りの暗記」
が必要な場面が多いです。テスト用と割り切って覚えるしかないです。
では、がんばっていきましょう。

01)月日は百代の過客にして、
02)行き交ふ年もまた旅人なり。
03)舟の上に生涯を浮かべ、
04)馬の口とらへて老いを迎ふる者は、
05)日々旅にして旅をすみかとす。
06)古人も多く旅に死せるあり。

(松尾芭蕉『おくのほそ道』)

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2012.05.18 00:05 | [中学古典を全訳してみる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(1) |
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