高校受験 国語の勉強集中治療室2012年12月

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

2012年11月 | 2012年12月の記事一覧 | 2013年01月
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前回は、大阪府前期試験小論文の傾向について書きました。今回は、対策について書いていきます。それでは、再度過去問題を確認しましょう。

A さらに伸ばしたい「自分らしさ」
B 人とのかかわりにおいて大切にしたいと考えていること
C わたしが考える「ボランティア活動において大切なこと」
D 自分の経験や、他の人の様子から学んだことをもとに「協力することの大切さ」という題で、あなたの考えを書きなさい。
E 自分の経験や、他の人の様子から学んだことをもとに「社会の一員として働くこと」という題で、あなたの考えを書きなさい。

(平成24年度 大阪府 前期試験)


特にC〜Eの問題に対応できるようにすることが大切だということを前回述べました。では、具体的にはどのようにすれば良いのでしょうか。

原則的には、作文編と同じように対応をしてもらえればいいです。つまり、

問われていることをはっきりとさせ、それに答える

ということです。段落の構成としては、

1)結論部⇒問題の問いに対する答えを提示
2)展開部⇒具体的な体験をもとに、内容を展開していく
3)結論再提示⇒再度、結論を提示


という形でいきましょう。
四百字という字数制限がありますので、段落をあまりわけすぎるのは考えものです。しかし、「小論文」としての体裁を整えるためにはやはりこれくらいの段落構成は必要でしょう。

作文と同じように、二段落構成で答えるというのも手ではあります。その場合は、2)と3)を合体させてしまえばいいです。とはいえ、それはあくまで目に見える形で段落を変えないという程度のもの。内容としては、上記のようにしてください。

それでは、それぞれの段落でどのようなことを書けばいいのでしょうか。
それは次回に回したいと思います。
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2012.12.31 05:00 | [小論文対策]基本編 | トラックバック(-) | コメント(0) |
前回では、大阪府の公立高校前期試験で小論文試験が必須となったということを書きました。
では、具体的にはどのような問題が出題されるのかということについて書きたいと思います。

過去の出題例としては、次のようなものがあります。

A さらに伸ばしたい「自分らしさ」
B 人とのかかわりにおいて大切にしたいと考えていること
C わたしが考える「ボランティア活動において大切なこと」
D 自分の経験や、他の人の様子から学んだことをもとに「協力することの大切さ」という題で、あなたの考えを書きなさい。
E 自分の経験や、他の人の様子から学んだことをもとに「社会の一員として働くこと」という題で、あなたの考えを書きなさい。

(平成24年度 大阪府 前期試験)


といったところです。この中から一題を「学校が」選んで出題します。これまでであれば、出題内容はあまり変わりませんでした。平成23年度の出題例を見てみましょう。

A これから伸ばしたいわたしのよさ
B 人とのつながりの中で心に残ったできごと
C 身近な人たちとのかかわりの中でわたしが心がけていること
D 自分の経験や、身近な人の様子から学んだことをもとに「あきらめないことの大切さ」という題で、あなたの考えを書きなさい。
E 自分の経験や、他の人の様子から学んだことをもとに「環境を守るためにわたしができること」
という題で、あなたの考えを書きなさい。

(平成23年度 大阪府 前期試験)


どうでしょうか? ほとんど同じ問題ですよね?
AやBはほとんど変わらないです。この題が出題されたとしても、作文の要領で書けるでしょう。対策として大切なのは、C〜Eです。こうした題材は、普段からそれなりに訓練をしておかないと、どのようなことを書けばよいのかわからなくなってしまいます。

逆に、A〜Bの題材は、後期用の作文対策やC〜Eの応用で対応することができます。小論文の対策としてやるべきこととしては、やはりC〜Eの問題に対応できるようにすることです。

では、次回からは、C〜Eのような問題にどのように対応すべきなのかという点について述べたいと思います。
2012.12.30 05:00 | [小論文対策]基本編 | トラックバック(-) | コメント(0) |
2013年度受験分から、大阪府の公立高校の入試制度は大きく変わります。
一番大きなところとしては、

前期試験において、すべての学校で小論文が試験科目として課される

というところでしょう。
したがって、小論文の対策が急務と言えます。では、その小論文はどのように出題されるのでしょうか。大阪府の資料によると、以下の通りです。

実施方法
⇒社会に関すること、自分の将来に関すること、学びに関することなどについて各学校がテーマを選択し、そのテーマについて、自分の考えを文章で記述します。字数は400字程度です。

検査時間
⇒20分

実施する科目等
普通科、普通科総合選択制(府立高校)、普通科単位制高校、専門学科(文理学科及び実技検査を実施する学科を除く)、総合学科(クリエイティブスクールを除く)
大阪府公立高等学校入学者選抜方針より)


これまで前期試験で小論文が課されている場合の問題構成は、

現代文⇒二題
古文⇒一題

漢字単独問題⇒一題

で、制限時間は30分でした。そして、

小論文⇒600字・30分

が別の枠として設けられていました。
そういう意味では、今回の400字・20分という構成は、大変多くの人数が受けることになるという意味では妥当なのではないかなと思います。

まだ具体的に問題が出題はされていないので(2012年12月現在)、どのような出題がされるのかはわかりませんが、過去問題と大きく変わることはないでしょう。では、過去にどのような問題がでたのか、ということについてはまた次回で述べたいと思います。

2012.12.29 05:00 | [小論文対策]基本編 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 月日は(1)百代(2)過客にして、(3)行き交ふ年もまた旅人なり。(4)舟の上に生涯を浮かべ(5)馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。(6)古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風に(7)誘はれて、漂泊の思ひやまず、海浜にさすらへて、去年の秋、(8)江上(9)破屋にくもの古巣を払ひて、やや年も暮れ、春立てるかすみの空に、白河の関越えむと、(10)そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神の招きに会ひて、取るもの手につかず。もも引きの破れをつづり、かさの緒付け替へて、三里に灸据ゆるより、松島の月まづ心にかかりて、住めるかたは人に譲りて、杉風が別墅に移るに、

草の戸も住み替はる代ぞひなの家

面八句を庵の柱に懸け置く。

1)(1)百代 (3)行き交ふ (7)誘はれて の読みを現代仮名遣いで答えなさい。

2)(2)過客 (8)江上 の意味を答えなさい。

3)(4)舟の上に生涯を浮かべ とあるが、それはどのような職種の人か、漢字二字で答えなさい。

4)(4)舟の上に生涯を浮かべ(5)馬の口とらへて老いを迎ふる者は のような表現技法を何というか、答えなさい。

5)4)の表現技法と同じ技法が使われている部分を、他から一つ抜き出しなさい。

6)(6)古人 に対して、筆者はどのような気持ちを持っていたか、答えなさい。

7)(10)そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神の招きに会ひて、取るもの手につかず は筆者のどのような気持ちを表しているか。

8)7)のための準備として、筆者がとった行動を現代語で三つ答えよ。

9)俳句について、季語と季節を答えよ。

10)俳句で使用されている切れ字と句切れを答えよ。

11)俳句で使用されている表現技法を漢字で答えよ。

12)次の( )にあてはまることばを答えよ。

 この文章は( 12 )時代の俳人( 13 )の書いた『( 14 )』という作品の冒頭文である。彼は( 15 )の中に自らの身を置くことで、自己の文学つまり( 16 )の完成をめざした。そして、一六八九年の三月二十七日、( 17 )を出発し、( 18 )地方・北陸地方を経て岐阜の大垣に至る( 15 )の記録としてこの作品を書いた。したがって、この文章は( 19 )という種類の文章として分類されている。


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2012.12.28 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 月日は百代の(1)過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。(2)舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、( 3 )の思ひやまず、海浜にさすらへて、(4)去年の秋、(5)江上の破屋にくもの古巣を払ひて、やや年も暮れ、(6)春立てるかすみの空に、白河の関(7)越えむと、そぞろ神の物につきて心を狂はせ、(8)道祖神の招きに会ひて、取るもの手につかず。もも引きの破れを(9)つづり、かさの緒付け替へて、三里に灸据ゆるより、松島の月まづ心にかかりて、住めるかたは人に譲りて、杉風が別墅に移るに、

草の戸も住み替はる代ぞひなの家

面八句を庵の柱に懸け置く。

1)(1)過客 の読みを答えなさい。

2)この作品の作者名を漢字で答えなさい。

3)この作品のジャンル(種類)を答えなさい。

4)(2)舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる で用いられている表現技法を漢字で答えなさい。

5)( 3 )に入ることばを一単語、漢字で答えなさい。

6)(4)去年 の読みかたを答えなさい。

7)(5)江上の破屋 を現代語に直しなさい。

8)(6)春立てるかすみの空 で用いられている表現技法を漢字で答えなさい。

9)(7)越えむ を現代語に直しなさい。

10)(8)道祖神 の読みを答えなさい。

11)(9)つづり を現代語に直しなさい。

12)旅の支度をしている箇所を文中から抜き出し、最初と最後の三文字をそれぞれ書きなさい。

13)この文章で作者は人生とはどのようなものであるといっているか。



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2012.12.27 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 かねて耳驚かしたる二堂開帳す。経堂は三将の像を残し、光堂は三代の棺を納め、三尊の仏を安置す。七宝散りうせて玉の扉風に破れ、金の柱霜雪に朽ちて、(1)すでに頽廃空虚の草むらとなるべきを、四面新たに囲みて、甍を(2)覆ひて風雨をしのぎ、しばらく千歳の(3)記念とはなれり。

 (4)五月雨の降り残してや光堂

1)(1)すでに頽廃空虚の草むらとなるべき とならずにすんだ理由を二十字で探し最初の五字を書きなさい。

2)(2)覆ひて を現代仮名遣いを用い、すべてひらがなで書きなさい。

3)(3)記念 の読みがなを答えなさい。

4)(4)五月雨 の読みがなを答えなさい。

5)(4)五月雨 で始まる俳句の切れ字を書きなさい。

6)(4)五月雨 で始まる俳句に用いられている表現技巧を書きなさい。

7)次の文中の( )に当てはまることばを漢字で正しく書きなさい。

 この文章は俳人( 7 )によって書かれた( 8 )文で作品名は( 9 )である。元禄二年三月二十七日、( 10 )を出立し、門人河合曽良とともに( 11 )地方を行脚し、八月末、大垣にたどり着くまでの約百五十日間、二千四百キロメートルの旅行記である。


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2012.12.26 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 かねて耳驚かしたる(1)二堂開帳す。経堂は三将の像を残し、光堂は三代の棺を納め、三尊の仏を安置す。七宝散りうせて玉の扉風に破れ、金の柱(2)霜雪に朽ちて、すでに頽廃空虚の草むらとなるべきを、四面新たに囲みて、甍を覆ひて風雨をしのぎ、しばらく(3)千歳の記念とはなれり

 (4)五月雨の降り残してや光堂

1)(1)二堂開帳す を現代語に直しなさい。

2)(2)霜雪 の読みを現代仮名遣いで答えなさい。

3)(3)千歳の記念とはなれり を現代語に直しなさい。

4)(4)五月雨の降り残してや光堂 の季語と季節を答えなさい。


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2012.12.25 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 (1)かねて耳驚かしたる(2)二堂開帳す。経堂は三将の像を残し、(3)光堂は三代の棺を納め、三尊の仏を安置す。七宝散りうせて(4)玉の扉風に破れ、金の柱霜雪に朽ちて、すでに頽廃空虚の草むらとなるべきを、四面新たに囲みて、甍を覆ひて風雨をしのぎ、しばらく千歳の記念とはなれり。

 (5)五月雨の降り残してや光堂

1)この文章は、ある寺院を参拝したときの記録です。その寺院の名を答えなさい。

2)(1)かねて耳驚かしたる という表現からわかることは何か、答えなさい。

3)(2)二堂 にあたる堂の名を、それぞれ答えなさい。

4)(3)光堂 の記事はどこまでですか。最後の五字(句読点は含めない)を答えなさい。

5)(3)光堂 の記事の中に、そうなるはずであった様子を述べている部分があります。その部分を四十字以内で抜き出し、初めと終わりの各五字を答えなさい。

6)作者が実際に見た光堂は、どういう様子だったのか、文中から抜き出しなさい。

7)光堂の様子を見た芭蕉は、どういう感慨をもったのか、それぞれ文中から抜き出しなさい。

8)(4)玉の扉風に破れ と対句になっている表現を抜き出しなさい。

9)(5)五月雨の降り残してや光堂 の句について、季語と季節を答えなさい。

10)「五月雨の降り残してや」の意味を答えなさい。



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2012.12.24 13:37 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 三代の栄耀(1)一睡のうちにして、大門の跡は一里こなたにあり。秀衡が跡は(2)田野になりて、金鶏山のみ形を残す。まづ(3)高館に登れば、北上川南部より流るる(3)大河なり。衣川は和泉が城を巡りて、高館の下にて(4)大河に落ち入る。泰衡らが旧跡は、衣が関を隔てて南部口をさし固め、(5)蝦夷を防ぐと見えたり。さても(6)義臣すぐつて(7)この城にこもり、功名一時の草むらとなる。国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、かさうち敷きて時の移るまで(8)涙を落としはべりぬ。

   (9)夏草やつはものどもが夢の跡

   (10)卯の花に兼房見ゆるしらがかな   曾良

1)(1)一睡のうちにして をことばを補って現代語訳しなさい。

2)(2)田野 の読みがなをつけなさい。

3)(3)高館 で作者が思いをめぐらしたことは何ですか、その一文の最初の五字を書きなさい。

4)(4)大河 の川の名前を答えなさい。

5)(5)蝦夷を防ぐ では蝦夷の何を防ぐといっているのか、漢字二字で答えなさい。

6)(6)義臣 の読みがなをつけなさい。

7)(7)この城にこもり のこの城とは何を指しているのか、答えなさい。

8)(8)涙 とはどんな涙か、答えなさい。

9)(9)の俳句と直接関係がある一文はどれか、初めの五字を書きなさい。

10)(10)の季語と季節を答えなさい。


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2012.12.23 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 三代の栄耀一睡のうちにして、大門の跡は一里こなたにあり。秀衡が跡は田野になりて、金鶏山のみ形を残す。まづ(1)高館に登れば、北上川南部より流るる大河なり。衣川は和泉が城を巡りて、高館の下にて大河に落ち入る。泰衡らが旧跡は、衣が関を隔てて南部口をさし固め、蝦夷を防ぐと見えたり。さても義臣すぐつて(2)この城にこもり、功名一時の草むらとなる。国破れて(3)山河あり、城春にして草青みたりと、(4)かさうち敷きて時の移るまで涙を落としはべりぬ

 (5)夏草やつはものどもが夢の跡

 (6)卯の花に兼房見ゆるしらがかな   曾良

1)(1)高館 の漢字の読みを現代仮名遣いで答えなさい。

2)(2)この城 とあるが具体的には何をさすのか答えなさい。

3)(3)山河 とあるが、これにあたるものを本文中から三つ探し、それぞれ抜き出して答えなさい。

4)(4)かさうち敷きて時の移るまで涙を落としはべりぬ とあるが、作者が涙を流した理由を「自然」・「人間の営み」を必ず使って説明しなさい。

5)(5)の俳句の季語と季節を答えなさい。

6)(6)の俳句の季語と季節を答えなさい。



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2012.12.22 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 (1)三代の栄耀一睡のうちにして、大門の跡は一里こなたにあり。秀衡が跡は田野になりて、金鶏山のみ形を残す。(2)まづ高館に登れば、北上川南部より流るる(3)大河なり。衣川は和泉が城を巡りて、高館の下にて大河に落ち入る。泰衡らが旧跡は、衣が関を隔てて南部口をさし固め、蝦夷を防ぐと見えたり。さても義臣すぐつて(4)この城にこもり、功名一時の草むらとなる。国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、かさうち敷きて時の移るまで(5)涙を落としはべりぬ

   夏草やつはものどもが夢の跡

   卯の花に兼房見ゆるしらがかな   曾良

1)この文章は、どこを訪れた記録ですか。

2)(1)三代の栄耀 の様子がしのばれる描写を文章中から二か所抜き出しなさい。

3)(2)まづ高館に登れば の「高館」とは、どういういわれのある場所ですか。

4)(2)まづ高館に登れば の「高館」からの眺望が述べられている範囲を抜き出し、初めと終わりの各五字(句読点を含む)を答えなさい。

5)(3)大河 の名を答えなさい。

6)(4)この城にこもり の「この城」とは、どこのことですか。文章中のことばで答えなさい。

7)(4)この城にこもり とあるが、こもっていたのは、どういう人たちですか。

8)(5)涙を落としはべりぬ の「涙」にはどういう心情がこめられていますか。

9)「夏草やつはものどもが夢の跡」の句について、季語と切れ字を抜き出しなさい。

10)「夏草やつはものどもが夢の跡」の「夢の跡」とは、どこのことですか。

11)「夏草やつはものどもが夢の跡」の主題を答えなさい。

12)「卯の花に兼房見ゆるしらがかな」の句について、季語と季節を答え、切れ字を抜き出しなさい。

13)「卯の花に兼房見ゆるしらがかな」の「兼房」ということばに共通する表現を、芭蕉の俳句から抜き出しなさい。

14)「卯の花に兼房見ゆるしらがかな」の作者の曽良は、なぜ「卯の花」に兼房の「しらが」を連想したのですか。その理由を簡単に説明しなさい。


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2012.12.21 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 月日は(1)百代の過客にして、行き交ふ年も(2)また旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、(3)日々旅にして旅をすみかとす(4)古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、(5)漂泊の思ひやまず(6)海浜にさすらへて、(7)去年の秋、江上の破屋にくもの古巣を払ひて、やや年も暮れ、春立てるかすみの空に、(8)白河の関越えむと、そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神の招きに会ひて、取るもの(9)手につかず。もも引きの破れをつづり、かさの緒付け替へて、三里に灸据ゆるより、松島の月まづ心にかかりて、住めるかたは人に譲りて、杉風が別墅に移るに、

草の戸も住み替はる代ぞひなの家

面八句を庵の柱に懸け置く。(『おくのほそ道』序文より)

1)(1)百代 の読みを現代仮名遣いで答えなさい。

2)(2)また旅人なり を現代語訳しなさい。

3)(3)日々旅にして旅をすみかとす とありますが、このような暮らしぶりである職業の例を二つ、それぞれ漢字二文字で答えなさい。

4)(4)古人も多く旅に死せるあり とありますが、旅の途中で亡くなった「古人」に対して、作者はどのような気持ちを抱いていますか。

5)(5)漂泊の思ひやまず とありますが、これは作者のどのような気持ちを表したことばですか。

6)作者が最初に目にしたいと思っているものを四文字で探し、抜き出しなさい。

7)(6)海浜 の読みを現代仮名遣いで答えなさい。

8)(7)去年 の読みを現代仮名遣いで答えなさい。

9)(8)白河の関越えむ を現代語訳しなさい。

10)(9)手につかず を現代語訳しなさい。



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2012.12.20 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 (1)月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。(2)予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず、海浜にさすらへて、去年の秋、江上の(3)破屋にくもの古巣を払ひて、やや年も暮れ、春立てるかすみの空に、白河の関越えむと、そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神の招きに会ひて、取るもの手につかず。もも引きの破れをつづり、かさの緒付け替へて、三里に灸据ゆるより、松島の月まづ心にかかりて、住めるかたは人に譲りて、杉風が別墅に移るに、

草の戸も住み替はる代ぞひなの家

面八句を庵の柱に懸け置く。(『おくのほそ道』序文より)

1)作者が、自分の「人生」をどのように考えていたかが読み取れる一文を抜き出しなさい。

2)作者の人生観を、十字以内で答えなさい。

3)作者の、先人へのあこがれが読み取れる表現を二か所、それぞれ十五字以内で抜き出し、初めの各五字を答えなさい。

4)(1)月日は百代の過客 と対句になっている表現を抜き出しなさい。

5)(2)予も の助詞「も」から読み取れる作者の気持ちを次の中から一つ選び、記号で答えなさい。

6)(3)破屋 と類義のことばを、文章中から抜き出しなさい。

7)作者がこの旅を思い立った様子が読み取れる表現を文章中から抜き出し、初めと終わりの各四字を答えなさい。

8)思い立った旅への思いに、作者が興奮している様子が読み取れる表現を抜き出し、初めと終わりの各四字(句読点を含めない)を答えなさい。

9)この旅への準備が描かれている表現を抜き出し、初めと終わりの各四字を答えなさい。

10)この旅が、東北地方をめざす旅であることが読み取れる表現を二つ、文章中の各四字のことばで答えなさい。

11)「草の戸も住み替はる代ぞひなの家」の句について、季語と季節を答えなさい。

12)上の句について、切れ字を抜き出しなさい。

13)この句は「草の戸」が「ひなの家」に替わることをよんでいます。「ひなの家」ということばからどんなイメージが浮かんできますか。二十字以内で答えなさい。



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2012.12.19 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 (1)月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。(2)予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず、海浜にさすらへて、去年の秋、江上の破屋にくもの古巣を払ひて、やや年も暮れ、春立てるかすみの空に、白河の関越えむと、そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神の招きに会ひて、取るもの手につかず。もも引きの破れをつづり、かさの緒付け替へて、三里に灸据ゆるより、松島の月まづ心にかかりて、(3)住めるかたは人に譲りて、杉風が別墅に移るに、

草の戸も住み替はる代ぞひなの家

面八句を庵の柱に懸け置く。(『おくのほそ道』序文より)

1)作者が、自分の「人生」をどのように考えていたかが読み取れる一文を抜き出し、すべてひらがな、現代仮名遣いで答えなさい。

2)1)から読みとれる作者の人生観を、十字以内で答えなさい。

3)(1)月日は百代の過客 と対句になっている表現を抜き出しなさい。

4)(2)予も の助詞「も」から読みとれる作者の気持ちを答えなさい。

5)旅に出たくてたまらない気持ちが対句で表現された部分の、初めと終わりの四字を答えなさい(句読点は含まない)。

6)(3)住めるかた と同じ家をあらわすことばを、二つ抜き出しなさい。

7)『おくの細道』の作者を答えなさい。

8)『おくの細道』のような旅の様子を俳句と文章でつづったものを何というか、漢字五字で答えなさい。

9)作者がこの旅を思い立った様子が読みとれる表現を文章中から抜き出し、初めと終わりの各四字を答えなさい。

10)この旅への準備(身支度)が描かれている表現を抜き出し、初めと終わりの各四字を答えなさい。

11)この旅が、東北地方をめざす旅であることが読みとれる名所を答え、それを含めて日本三景といわれるが、他の二つの名所を答えなさい。

12)「草の戸も住み替はる代ぞひなの家」について、季語と季節を答えなさい。

13)12)の俳句の切れ字を抜き出しなさい。

14)12)の俳句の「草の戸」とはどのようなことを意味するのかを説明しなさい。

15)12)の俳句は「草の戸」が「ひなの家」に替わることをよんでいます。「ひなの家」ということばからどんなイメージが浮かんできますか。二十字以内で答えなさい。



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2012.12.18 05:00 | [中学古典を解きまくる]おくのほそ道 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 仁和寺にある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、(1)心うく覚えて、あるとき思ひ立ちて、ただ一人、かちより、詣でけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
 さて、(2)かたへの人にあひて、「(3)年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、なにごとかありけん、(4)ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、(5)山までは見ず。」とぞ言ひける。
 少しのことにも、(6)先達(7)あらまほしきことなり。(『徒然草』第五十二段)

1)(1)心うく を現代語に直しなさい。

2)(2)かたへの人 を現代語に直しなさい。

3)(3)年ごろ思ひつること とはどんなことですか。現代語で分かりやすく答えなさい。

4)(4)ゆかしかりしかど とありますが、法師は何が知りたかったのですか。現代語で答えなさい。

5)(5)山までは見ず とありますが、法師はなぜ、山の上に登ってみなかったのですか。その理由を原文中から十四字で抜き出しなさい。

6)(6)先達 を現代語に直しなさい。

7)(7)あらまほしき を現代語に直しなさい。

8)法師が、石清水だと思ったものは、実際には何だったのですか。原文中から八字で抜き出しなさい。

9)この話の中で、筆者の教訓が述べられている一文をさがし、その文の初めの五字を書きなさい。



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2012.12.17 05:00 | [中学古典を解きまくる]徒然草 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 仁和寺にある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、(1)心うく覚えて、あるとき思ひ立ちて、ただ一人、(2)かちより、詣でけり。極楽寺・高良などを拝みて、(3)かばかりと心得て帰りにけり。
 さて、かたへの人にあひて、「年ごろ(4)思ひつること、果たしはべりぬ。聞きしにも過ぎて、(5)尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、なにごとかありけん、(6)ゆかしかりしかど、神へ参るこそ(7)本意なれと思ひて、山までは見ず。」とぞ言ひける。
 少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。

1)(1)心うく を現代語に直しなさい。

2)(2)かちより を現代語に直しなさい。

3)(3)かばかりと心得て を現代語に直しなさい。

4)(4)思ひつること とは何をどうすることか、現代語で十字程度で答えなさい。

5)(5)尊くこそおはしけれ の「こそ」〜「けれ」のような法則をなんというか。漢字を含む四字で答えなさい。

6)「こそ」〜「けれ」と同じ法則のものを、「こそ」以外のことばで探して書きなさい。

7)(6)ゆかしかりしかど を現代語に直しなさい。

8)(7)本意 の読みかたをひらがなで書きなさい。

9)世俗の生活を捨てて僧となり、仏道を修行することをなんというか。漢字二字で書きなさい。



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2012.12.16 05:00 | [中学古典を解きまくる]徒然草 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 仁和寺にある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、(1)心うく覚えて、あるとき思ひ立ちて、ただ一人、かちより、詣でけり。極楽寺・高良などを拝みて、(2)かばかりと心得て帰りにけり
 さて、かたへの人にあひて、「(3)年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ。聞きしにも過ぎて、(4)尊くこそおはしけれ。そも、(5)参りたる人ごとに山へ登りしは、なにごとかありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず。」とぞ言ひける。
 少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。(『徒然草』第五十二段)

1)(1)心うく覚えて とありますが、何を「心うく覚えて」いたのですか。現代語で答えなさい。

2)(2)かばかりと心得て帰りにけり を「かばかり」の内容がよくわかるように、現代語に直しなさい。

3)(3)年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ とありますが、法師はどう思っているのですか。

4)(4)尊くこそおはしけれ とありますが、誰に対しての敬意でしょうか。答えなさい。

5)(5)参りたる人ごとに山へ登りしは とありますが、人びとはなぜ山へ登っていったのですか。

6)法師が、実際に石清水八幡宮を参拝していないことがわかることを、法師のことばの中から抜き出しなさい。

7)法師の「かたへの人(仲間)」への話しぶりは、どんな表現効果をあげているでしょうか。

8)法師の話に対して述べた作者の批評を口語に訳しなさい。



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2012.12.15 05:00 | [中学古典を解きまくる]徒然草 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。(序段)

1)この文章が収められた随筆集の書名を漢字で答えなさい。

2)この文章の筆者の名前を漢字で答えなさい。

3)この文章と合わせて、三大随筆集と呼ばれるものがあるが、平安時代に成立したものの書名と鎌倉時代に成立したものの書名をそれぞれ漢字で答えなさい。
 平安時代⇒(  )
 鎌倉時代⇒(  )

4)この書物に書いた題材は何だと言っていますか。原文中のことば十三字で答えなさい。

5)この文章に書きつけたものを読んで見ると、どんな気分になってくると言っていますか。原文中から抜き出しなさい。



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2012.12.14 05:00 | [中学古典を解きまくる]徒然草 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 つれづれなるままに、日暮らし(1)硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、(2)あやしうこそものぐるほしけれ。(序段)

1)次の( )にあてはまることばを漢字で書きなさい。
 この古文の題名は( A )で、作者の名前は( B )である。( C )時代に書かれた作品である。この古文の作者は、済んでいた地名から( D )とも呼ばれている。

2)(1)硯 の読みかたをひらがなで書きなさい。

3)(2)あやしうこそものぐるほしけれ を現代語訳に直しなさい。



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2012.12.13 05:00 | [中学古典を解きまくる]徒然草 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 (1)つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、(2)そこはかとなく書きつくれば(3)あやしうこそものぐるほしけれ。(『徒然草』序段)

1)『徒然草』の作者は誰か。

2)『徒然草』の成立時代はいつか。

3)『徒然草』のジャンルを答えなさい。

4)(1)つれづれなるままに を現代語に訳しなさい。

5)(1)つれづれなるままに はどのことばにかかっていきますか。一文節で答えなさい。

6)(2)そこはかとなく書きつくれば とあるが、何を書くのか。答えなさい。

7)(3)あやしうこそものぐるほしけれ での係助詞と結びの語を答えなさい。
 係助詞(  )
 結びの語(  )



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2012.12.12 05:00 | [中学古典を解きまくる]徒然草 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 うつくしきもの。(1)瓜にかきたるちごの顔。すずめの子の、ねず鳴きするに躍り来る。二つ三つばかりなるちごの、急ぎてはひ来る道に、いと小さきちりのありけるを、目ざとに見つけて、いとをかしげなる(2)およびにとらへて、大人ごとに見せたる、(3)いとうつくし。頭は尼そぎなるちごの、目に髪の覆へるを、かきはやらで、うちかたぶきて物など見たるも、うつくし。(清少納言『枕草子』第百四十五段)

1)(1)瓜にかきたるちごの顔 を現代語に直しなさい。

2)(2)およびにとらへて を現代語に直しなさい。

3)(3)いとうつくし を現代語に直しなさい。



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2012.12.11 05:00 | [中学古典を解きまくる]枕草子 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、からすの寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへ(1)あはれなり。まいてかりなどの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、(2)はた言ふべきにあらず
 冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、また(3)さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火をけの火も、白き灰がちになりてわろし。(清少納言『枕草子』第一段)

1)(1)あはれなり を現代語に直しなさい。

2)(2)はた言ふべきにあらず を現代語に直しなさい。

3)(3)さらでも を現代語に直しなさい。

4)聴覚でとらえた一文を探し、初めの三字を答えなさい。

5)次の( A )〜( F )にあてはまることばを、漢字で書きなさい。
 この古文の題名は( A )で、作者の名前は( B )である。( C )時代に書かれた( D )集である。同じ時期に、一条天皇の中宮彰子に仕えた( E )は、( F )を書いた人物である。



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2012.12.10 05:00 | [中学古典を解きまくる]枕草子 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 春はあけぼの。(1)やうやう白くなりゆく山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
 夏は夜。(2)月のころはさらなり、やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも(3)をかし。雨など降るもをかし。(『枕草子』第一段)

1)(1)やうやう を現代語に直しなさい。


2)(2)月のころはさらなり の「の」と同じ用法のものを次から選び、A~Lの記号で答えなさい。
 A)紫だちたる雲細くたなびきたる
 B)蛍多く飛びちがひたる
 C)夕日さして
 D)からす寝所へ行くとて
 E)まいてかりなど連ねたるが
 F)雪降りたるは
 G)霜いと白きも
 H)火をけ火も
 I)すずめの子
 J)二つ三つばかりなるちご
 K)いと小さきちりありけるを
 L)頭は尼そぎなるちご

3)(3)をかし を現代語に直しなさい。



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2012.12.09 05:00 | [中学古典を解きまくる]枕草子 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 (a)うつくしきもの。瓜にかきたるちごの顔。すずめの子の、(1)ねず鳴きするに躍り来る。二つ三つばかりなるちごの、急ぎてはひ来る道に、(b)いと小さきちりのありけるを、目ざとに見つけて、いと(c)をかしげなる(d)およびにとらへて、(2)大人ごとに見せたる、いとうつくし。頭は尼そぎなるちごの、目に髪の覆へるを、かきはやらで、(3)うちかたぶきて物など見たるも、うつくし。(清少納言『枕草子』第百四十五段)

1)(a)うつくしき の意味を答えなさい。

2)(1)ねず鳴きするに躍り来る について、「ねず鳴きする」「躍り来る」それぞれの主語を答えなさい。

3)(b)いと の意味を答えなさい。

4)(c)をかしげ の意味を答えなさい。

5)(d)および の意味を答えなさい。

6)(2)大人ごとに見せたる とあるが、だれが何を見せたのか、文中のことばを抜き出して、次の( )に入れなさい。

 (  )が(  )に見せた。

7)(3)うちかたぶきて物など見たる とあるが、なぜ幼女は首をかしげていたのか、答えなさい。

8)作者が「うつくしきもの」としているものに共通しているのはどういうことか、答えなさい。

9)「うつくし」と同じような意味で使われていることばを本文から抜き出して答えなさい。



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2012.12.08 05:00 | [中学古典を解きまくる]枕草子 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 < a > 秋は夕暮れ。夕日(ア)のさして山の端いと近うなりたるに、からす(イ)の寝所へ行くとて、(1)三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。まいてかりなど(ウ)の連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風(エ)の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。
 < b > 冬は(2)つとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、また(3)さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いと(4)つきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火をけの火も、白き灰がちになりて(5)わろし。(清少納言『枕草子』第一段)

1)< a >の段落で、作者が視覚でとらえたものを二つ答えなさい。

2)< a >の段落で、作者が聴覚でとらえたものを二つ答えなさい。

3)(ア)〜(エ)「の」の中から一つだけ意味の違うものを選び、記号で答えなさい。

4)(1)三つ四つ、二つ三つなど という表現はどのようなことをあらわしているか。

5)(2)つとめて の意味を答えなさい。

6)(3)さらでも の意味を答えなさい。

7)(3)さらでも ということばが受けている事柄は何か。

8)(4)つきづきし の意味を答えなさい。

9)(4)つきづきし は、何に「つきづきし」なのか、答えなさい。

10)(4)つきづきし はどんなときのどういう様子のことなのか、答えなさい。

11)(5)わろし の意味を答えなさい。

12)(5)わろし とあるが、何のどんな様子のことをいっているのか、答えなさい。



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2012.12.07 05:00 | [中学古典を解きまくる]枕草子 | トラックバック(-) | コメント(0) |

 (1)春はあけぼの。a)やうやう白くなりゆく山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
 夏は夜。(2)月のころはさらなりb)やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。(『枕草子』第一段)

1)「枕草子」の作者名を答えなさい。

2)「枕草子」の成立した時代を答えなさい。

3)a)やうやう白くなりゆく山ぎは を現代仮名遣いに直しなさい。

4)b)やみもなほ を現代仮名遣いに直しなさい。

5)(1)春はあけぼの。 のあとに省略されている三字のことばを答えなさい。

6)「a)やうやう白くなりゆく山ぎは、少しあかりて、」を現代語に訳しなさい。

7)(2)月のころはさらなり を現代語訳しなさい。

8)(2)月のころはさらなり の「月のころ」と対になっていることばを答えなさい。

9) 作者が「夏は夜。」の中でも特に取り立てて趣深いとあげている「夜」を三つ現代語で答えなさい。



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2012.12.06 05:00 | [中学古典を解きまくる]枕草子 | トラックバック(-) | コメント(0) |
「中学古典を全訳してみる」では、全訳をしながら、最低限+α程度の文法知識や古文単語の知識を蓄えてきました。中間テストや期末テストで点数を取ろうという場合、全訳ができるようになるのがまず必要な準備です。

極端なことをいえば、全訳を覚え込んでしまってもいいです(何もせずにあきらめるくらいなら。古文をすぐにあきらめてしまうという「あきらめぐせ」を付けてはいけません。高校受験、大学受験とどうしても必要になってくる分野です。そういった意味でも果敢に挑戦していきましょう)。

では、文法項目を、古文単語を頭にたたき込んで、全訳がすらすらとできるようになったら?

ひたすら問題演習です。
全訳ができないと問題を解くことができません。全訳ができないままに問題を解こうとすると、「なぜそうなるのか?」というところがありすぎて問題演習が有効に機能しません。

けれど、全訳ができるようになっているのであれば、そこからは問題演習です。
学校のプリント、市販の問題集、塾の問題集…
中間テストや期末テストの範囲の問題を解きまくってください。
おどろくほど解けるようになっている自分に気づくことができるでしょう。
なぜか?
ほとんどの問題が「訳」に関わる問題だからです。
そして、それ以外のところ。つまり「訳」に関わらない問題の場合に頭をはたらかせて、「なぜ?」と考えれば良いです。そして、それが他の人との「差」となります。得点上位層を狙う場合は、このあたりまでしっかりと学習をしておく必要がありますね。

そういうわけで、この「中学古典を解きまくる」では、問題演習を中心にします。過去の定期テストに出題されたものを中心に、さまざまな問題と答え、簡単な解説をしていきます。ただし、あくまでも「全訳ができる」のが前提です。まだ全訳がそれほどできないという人は「中学古典を全訳してみる」で文法、単語など「読み」の学習に励んで下さい(ただし、完璧でなくても結構です。最終的に完璧になればいいので、目安は7〜8割の出来。そこまでいってから「中学古典を解きまくる」の問題演習にすすんでください)。
2012.12.05 10:42 | [中学古典を解きまくる]はじめに/まとめ | トラックバック(-) | コメント(0) |
最近、いろいろな失敗が目立ちます。
インターネットで10kgの玄米を購入したら、それがもち米だった…とか、
一日スケジュールを見誤って、休みなのに仕事に出かけたりだとか。

現在(2012年)、教員免許の取得に励んでおり、なんとか取得が出来そうです。延ばし延ばしになっていた教育実習も(母校に電話してお願いするのがなんとなく恥ずかしかっただけ…)今年の9月に終わらせ、それが縁で採用試験を受けることになったのが10月。ウェブサイト上に詳細がアップされるとのことでしたので、毎日気をつけてみていたら、あと10日後に採用試験をするという情報がアップされました。残り時間が少ないなかで、各種必要書類をかき集め、採用試験用の勉強をガムシャラに。

終わったと思ったら大学のレポート提出期限。
さらには大学のテスト。
一息つくまもなく、採用試験の二次試験…。
そしてまた大学のレポート提出期限…

…なんてことが立て続けに起こっていました。
しかも日々の仕事はあり…。
…ということで、忙しくなるとどこかに無理が来てしまいます。
それが先ほどの失敗談。

このブログでも、
同じ年度の古文解説を二度やってしまうという失態を…
まぁ、面白いのでそのままにしておきますが。
(ボクの敬愛する中島らもさんも、かつて同じ内容のエッセイを二週連続で書いて編集部に送ったというエピソードがあります)

…ということで、日々の勉強につかれてきたら、信号が出ます。
普通なら絶対しないであろう、失敗を。
その信号には敏感になって下さい。
見て見ぬふりをすると大変なことになります。
立ち止まること成長が止まることだと思い、あせってしまうこともあるかもしれません。
けれど、そうした信号が出たときは、

あえて休んでください。

勉強のストレスは勉強をすることでしか解決できない

とドラゴン桜には書いてありました。
確かにそうでしょう。ただし、それはガムシャラにやって来なかった人の話。自分勝手にゴールを決めてしまって終わったと思い込んでる人の話。先を見据えているのに、目は前を向いているのに、体が進むことを拒否している場合、あえて休んで下さい。あえて寝て下さい。

クオリティを高めるためには、「あえて寝る」ことが必要だと尊敬する漫画家、島本和彦さんはおっしゃってました。

時には休むことも必要ですよ。
2012.12.04 11:25 | [雑感]日常 | トラックバック(-) | コメント(0) |

1)「たり」の意味は?
2)「曙」の意味は?
3)「なり」の意味は?
4)「おもしろし」の意味は?



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2012.12.03 05:00 | [中学古文]高校入試問題演習 | トラックバック(-) | コメント(0) |

1)神無月(かんなづき)の七日夜(よ)深く立ちて、
2)なほ干潟の路を行くに、
3)島々、入江(いりえ)入江どもの、
4)いふばかりなく
5)目もあやなる所々うちつづきたり
6)大崎(おほさき)の浜、田島(たじま)といふ方は、
7)うち煙(けぶ)りたるやうにて、
8)曙(あけぼの)の空のどかにて、
9)波の音も聞こえぬほどなり
10)葦辺(あしべ)の鶴(たづ)の
11)明けぬ と鳴く声のどかなり。
12)大崎の浦吹く風の朝凪(あさなぎ)に田島を渡る鶴の諸声(もろごゑ)
13)そのこなたは、
14)村の煙(けぶり)立ちならびて、
15)梅や桜の、時ならぬ花さへ咲きそひつつ、
16)朝気(あさけ)の風に匂ひ来るも、
17)春秋を並べたらむ心地しておもしろし

(注)
大崎・田島 = 現在の山口県の地名。
朝凪 = 朝、風がやんで海上の波が穏やかになること。




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2012.12.02 05:00 | [中学古文]高校入試問題演習 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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