竹取物語ー蓬莱の玉の枝ーその1を全訳してみる<解説編> その2

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
暑い毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

水分補給をしながら、勉強をがんばってください。ボクは、自家製ドリンク(リンゴ酢 大さじ4/はちみつ 大さじ4/塩 小さじ1/2/水 2リットル)をつくってちびちび飲んでおります。部屋の中でも熱中症というのは起こるらしいので。

それでは、今回もがんばってまいりましょう。まずは前回の復習テストをば。

1)「わが」の意味は?
2)「求むる」の意味は?
3)「なり」の意味は?
4)「む」の意味は?
5)「思ひて」の読みは?
6)「これやわが求むる山ならむ」の係助詞と結びの語は?
7)「さすがに」の意味は?
8)「おぼえて」の意味は?
9)「めぐり」の意味は?
10)「めぐらして」の意味は?
11)「ばかり」の意味は?
12)「見歩く」の読みと意味は?
13)前後で主語が変わることが多い接続助詞を五つ答えなさい


続きまして、本文です。

05)天人のよそほひしたる女、
06)山の中よりいで来て、
07)銀の金鋺を持ちて、
08)水をくみ歩く。
09)これを見て、船より下りて、
10)「この山の名を何とか申す。」
11)と問ふ。

(『竹取物語』より)


↓↓↓ 解説を読む前に、クリックして応援お願いします!
にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村


1)わたしの
2)求める
3)〜である
4)〜だろう(推量)
5)おもいて
6)係助詞 や/結びの語 む
7)そうはいっても、やはり
8)思って
9)周囲
10)まわらせて
11)ほど
12)読み みありく/意味 様子を見回る
13)を、に、が、ど、ば


それでは、本文にまいりましょう。

05)天人のよそほひたる女、

■よそほひ=読み よそおい/意味 格好(ここでは服装とでもしておきましょう)
■たる=〜ている/〜た(存続)

訳)天人の服装をし女性が、

06)山の中よりいで来て

■より=から
■いで来て=出てきて

訳)山の中から出て来て

07)銀の金鋺を持ちて、

訳)銀のお椀を持って、

08)水をくみ歩く。

訳)水をくみ歩く。

09)これを見て、船より下りて、

訳)これを見て、船から下りて、

※さぁ、ここで、「見て」「下り」たのは誰でしょうか?
ここは、くらもちの皇子が話をしている場面ですので、「くらもちの皇子」と考えます。

10)「この山の名を何と申す。」

■か=係助詞(疑問) 結びの語は「申す」です。
 またまた出てきました、係り結び。訳のしかたはこちらを参考にしてください。

訳)「この山の名を何と言うのですか。」

11)と問ふ。

■問ふ=読み とう/意味 聞く

訳)と聞く


今回は、「そのまんま」が多かったですね。その中でも大切な項目は出てきていますので、そのあたりをしっかりと確認しておきましょう。それでは、復習テストです。

1)「よそほひ」の読みと意味は?
2)「たる」の意味は?
3)「より」の意味は?
4)「いで来て」の意味は?
5)「この山の名を何とか申す」の係助詞と結びの語を答えなさい



中学校の教科書に載っている古典をマンガでラクラク学びたければ⇒こちら

高校受験レベルの古典をマンガでラクラク学びたければ⇒こちら


2012.07.26 22:35 | [中学古典を全訳してみる]竹取物語 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページスポンサー広告||[中学古典を全訳してみる]竹取物語竹取物語ー蓬莱の玉の枝ーその1を全訳してみる<解説編> その2












管理者にだけ表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。