助詞「か」1)基礎編

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

今回は、助詞「か」を学習していきましょう。

「か」については、副助詞もありますが、大切なのは終助詞です。
その意味をしっかりと押さえておきましょう。

では、次の例文を読んでみてください。

1)見た? 手から出たいばらを! これがわしの「幽波紋」!

2)拳で霧がはったおせるッ! 剣で霧が切れるッ! 銃で霧を破壊できるッ!

3)花京院! これがてめーの「スタンド」

(『ジョジョの奇妙な冒険』より)


↓↓↓ 解説を読む前に、クリックして応援お願いします!
にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

1)見た? 手から出たいばらを! これがわしの「幽波紋」!


ボクたちがほぼ一般的につかう「か」といえば、この「か」ですね。
この「か」を

疑問

といいます。日本語よりも英語でつかうことの方が多いですよね。


2)拳で霧がはったおせるッ! 剣で霧が切れるッ! 銃で霧を破壊できるッ!


疑問のようでありながら、疑問でない、ベンベン。
それはなにかと聞かれたら、

…というわけで、このような使い方を

反語

と言います。疑問のようでありながら、否定することですね。
たとえば、

こんなもん食える
こんなむずかしい問題解ける

の「か」ですね。言っていることは、「食べられない」「解けない」という意味ですね。例文も「はったおせない」「切れない」「できない」という意味のことを言っています。


3)花京院! これがてめーの「スタンド」


「はい」や「いいえ」などで答えられれば「疑問」です。
否定の意味で使っていれば「反語」です。

そのどちらでもない場合は、

感動

と言います。疑問でも反語でもない場合は「感動」と考えればいいでしょう。
それでは、まとめておきます。


【 今日のポイント 】

1)「はい」「いいえ」などで答えられる⇒疑問
2)疑問の形で否定する⇒反語
3)疑問でも反語でもない⇒感動



入試レベルの文法演習をしたければ⇒こちら

中間・期末テスト対策としての文法テキストは⇒こちら
2012.08.17 22:02 | [国文法]助詞 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ[国文法]助詞助詞「か」1)基礎編












管理者にだけ表示