作文対策 演習編 平成23年度 後期

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

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身近な風景の中であなたが最も好きだと思うものについて、あとの条件にしたがって、別の原稿用紙に三百字以内の文章を書きなさい。

題名や氏名は書かないで、本文から書き始めること。

条件 あなたが最も好きだと思う身近な風景と、その風景のどのようなところに心ひかれているのかを書くこと。



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大阪府立公立高等学校後期試験の特徴を簡単に述べますと、
以下の通りになります。
特に前期試験との差異を書きます。

1)字数は300字以内
2)前期試験が40分であるのに対して、後期試験は50分
  時間に余裕はできたものの、
  制限字数および他の問題の数からいって
  やはり時間的にキツい
3)当初、条件提示は前期試験に比べてゆるかったが、
  近年は前期試験並の条件提示となっている。


ここ最近の特徴をまとめましたが、前期試験の作文をきちんとやっていれば、特別な対策は必要ありません。

前期試験と同じような書き方で問題ないです。

字数が増えた分は、体験談を詳しく書けばいいわけです。手元にある過去問題をきちんとやって、学校や塾の先生に添削をしてもらえばいいです。

では、

いつもどおりに「型」を考えるところから始めましょう。
全体の構成はどうするんでしたでしょうか?

第一段落は?
第二段落は?

そうですね。

第一段落→条件に全力で答える。
第二段落→体験談と結論(まとめ)


大切なのは条件部分です。

条件 あなたが最も好きだと思う身近な風景と、その風景のどのようなところに心ひかれているのかを書くこと。


さらに大切な部分を赤字にしておきました。
そこから「型」を考えます。

わたしが最も好きだと思う身近な風景は〜〜〜〜の風景です。わたしはその風景の〜〜〜〜なところに心ひかれます。


次に内容です。身近な風景を考えればいいわけです。身のまわりの風景を考えてみて下さい。

山があったり、
川があったりしませんか。

たとえばボクは、淀川沿いをサイクリングに行くことが多いです。その話を書いてみたり。特別な何かがなければ、



なんてのも良いと思います。それを題材にして書いた生徒もいました。身のまわりの自然を書けば良いと思います。

それでは、模範解答を示します。

 わたしが最も好きだと思う身近な風景は、緑あふれる山の風景です。わたしはその風景の、人を落ち着かせるところに心ひかれます。
 わたしは、今は大阪に住んでいますが、生まれ故郷は奈良県です。家を出るといつも西側には山が見えていました。山は、そこに当然あるもので、特別なものではありませんでした。しかし、大阪に住むようになって山を見ることは少なくなりました。わたしにとって山が特別なものだったことに気づきました。それ以来、どこにいっても山を見ると、生まれ故郷に戻ってきたような感覚になります。だからわたしは、山の、人を落ち着かせるところに心ひかれます。(272字)


う〜ん、
ちょっと自分にとって特別なことを書きすぎたかなと思います。体験談が特殊すぎて誰もが書けそうな答案ではないかもしれません。

まぁ、体験談は独特な方が良いです。体験談は、その人にしか体験できないことです。その人にしか体験できないようなことなら、その作文には独自性が出て、良い作文になります。

…まぁ、点数が取れる作文かどうかは別問題ですが…。


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2012.10.17 05:00 | [作文対策]入試問題演習編 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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