多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しき

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

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多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しき

1)この歌は東国地方で歌われた歌と言われています。このような歌をなんというでしょうか
2)序詞とそれが導き出している言葉を抜き出しなさい
3)係助詞と結びの語を答えなさい
4)「愛しき」はどのように読むか
5)「さらさらに何そこの児のここだ愛しき」を現代語に訳しなさい



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たまがわに さらすてづくり さらさらに なにそこのこの ここだかなしき

1)東歌(あずまうた)

2)序詞 多摩川にさらす手作り/導く言葉 さらさらに
 序詞(じょことば)とは、歌でいうところの「イントロ」のようなものです。
 このことばがくると、あとにこのことばがくるのは決まっているという…いわば常識のようなものですね。

3)係助詞 そ/結びの語 愛しき
 ここでは「ぞ」ではなく「そ」と書かれてあるのがポイントですね。

4)かなしき
 「愛し」は、古文では「かなし」と読んで「いとおしい」という意味です。

5)さらにいっそう、なんでこの子(娘)が、こんなにもいとしくてたまらないのか。


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2012.10.27 05:00 | [中学古典を全訳してみる](番外編)和歌 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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