緊張を緩和する方法 その1

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

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先日、大阪府公立高校の入試がありました。私立高校の入試をすでに終えているとはいえ、どの生徒も緊張の色は隠せません。たとえ定員割れであっても、果たして自分が本当に合格するのだろうか・・・なんて不安に思う子もいます。

少し話はずれますが、この時期の生徒(受験生)は大きく二つに分かれます。

一つは、私立入試はあくまで「おさえ」であって、本番は前期もしくは後期試験ということを自覚して、気を引き締める受験生。
もう一つは、私立に合格して安心しきってしまい、「フヌケ」になってしまっている生徒。

前者は特に問題ないのですが、後者が大変です。塾の側としてもかなりケアをしているのですが、途中離脱する生徒が出てきます。私立入試から効率前期入試まではそれほど時間はありません。特にボクが担当している国語の場合は2週間ほどです。その間に小論文や公立用の問題演習をしている余地はありません。随分前から準備をして、いや、むしろ私立の対策などほとんどせずに(このあたりの事情の詳細はここには書けませんが)いるのが実情です。にもかかわらず、本命である公立に向けての学習がおろそかになってしまい、途中離脱する生徒が出てきます。途中離脱というのはつまり、私立専願へ進路変更する生徒ということです。

私立専願へ志望変更する理由はいろいろ考えられます。

もう勉強は十分したから、遊びたい。
受験勉強はつらいから、一刻も早く解放されたい。

そういったところでしょうか。

けれど、安易な方向転換は今後の人生に大きく影響を及ぼします。きれいごとではありますが、ギリギリまで頑張ったという経験が次の自分を作っていきます。頑張るべき所で頑張らなかったという体験は「負けグセ」となり、ボディーブローのように影響してきます。たかだか15年しか生きてきていない中学生にそのことがわかるはずはありません。本当は、それをまわりの大人が知らせてやり、止めてやらなければいけないんですけどね。塾の人間にはそれができないのが難しいところ。同僚でそれをやっている人間もいますが、それは長年に渡る保護者の方との信頼関係のなせるわざなんですね。ボクのような一科目講師では無理なことです。

・・・と、ここまで書いてきて、勘違いしてほしくないのは、なにも私立を低く見ているというわけではないということです。ボクも四月には私立高校の教員になりますし、むしろそっち側の(笑)人間です。ボクが危険視しているのは、

人生で最初の自分を試される場面で、安易に方向転換をしてしまうこと

です。公立高校入試直前に安易に私立専願へと方向転換することは、もとから私立専願だった人に対して失礼でしょう。そして、そうした生徒は高校に入ってから「本当はこうじゃない」と言い訳をしながら生きていくことにはなりませんか。自分自身の立ち位置、態度なんかも加味しながら、そんなことを思う今日この頃です。

長くなってしまいました。
次回は、ホントに緊張を緩和させる方法について語りたいと思います。
2013.02.20 15:35 | [雑感]日常 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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